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Surface Pro 4 / 3 ビジネス活用日記

Surface Pro 4 / Surface 3 の意外と知らない活用法を発信します

BingアプリがMSNになって、いったい何が変わったの?→Web1.0への回帰

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標準アプリ群が一斉に「MSN」ブランドに変更

 

今日、Windows 8.1に標準装備のアプリ「ニュース」「トラベル」などが一斉にアップデートされました。


The new MSN arrives - The Official Microsoft Blog

 

これに伴い、アプリ名が「Bing xxx」から「MSN xxx」に変更されました。アプリの中身自体は大きく変わっていないようです。

 

MSNといえば、Yahoo!に類するWeb1.0時代の「ポータルサイト」、これに対して、BingはGoogleに対抗する「検索エンジンとWebアプリ」。

わざわざ古めかしいブランドにリニューアルする意義はどこにあるのでしょう?

 

Bingアプリの中身は、きわめてMSN的だった

 

答えは簡単なことだと思っています。Bingの各アプリの提供していたコンテンツ「ニュース」「スポーツ」「トラベル」「マネー」「ヘルス&フィットネス」「フード&レシピ」はいずれもMSNのWebサイトの内容に近いからです。

 

一方、BingのWebサイトはあくまで検索エンジン主体で、「スポーツ」「トラベル」のような分野別のコンテンツはありません。

 

つまり、本来Bingらしくない内容のアプリに「Bing」という題名をつけていた。よりふさわしい「MSN」という名称に戻したということなのでしょう。

 

MSNも10月1日にリニューアルし、見た目がアプリとそっくりに

 

MSNのWebサイトも10月1日付で正式にリニューアルオープンします。現時点では試用版が使えます。

 

このリニューアル版MSNのWebサイトの構成は、アプリ版と合わせてあります。見比べていただけば一目瞭然です。

 

<アプリ版:MSNトラベル>

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<Webサイト:MSNトラベル>

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完全に同じではないですが、両者を一体のサービスとして展開しようという意図が読み取れます。

 

結論:温故知新「ポータルサイト」は復活するか?

 

Googleが台頭して以降、90年代に誰もが使っていた「ポータルサイト」はじり貧の傾向にあります。

日本でも、Yahoo! Japanは元気ですが、多くは買収されたりサービス縮小の途をたどりました。

 

そんな中、MSNブランドになったアプリとのコンビで、歴史あるポータルサイト「MSN」はユーザーを引き付けられるのか?

 

注目して使っていきたいと思います!